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散らされた花の行方 プロローグ

お話の前に 注意です!!


内容がボーイズラブ小説で、性描写も含むので 18禁です!!



読まれる際は、自己責任で、お願いします。



また、著作権を放棄しておりませんので、無断使用・無断転載は

お断りしております。



ただ、この小説のイラストを描いてくださる方、

マンガ化してくださる方、小説を書いてくださる方は、

募集したいと思います。


一度、当『散らされた花の行方』コメント欄へ、ご連絡くださいませ<(_ _)>



注意※当ブログには、性的表現、暴力的表現、未成年の喫煙等ございますが、

   それを推奨するものではありません。 




小説(記事)は、古い順に並んでいます!(/゚▽゚)/







バラの写真




愛しいひとへ・・・




 おぼえていますか?

 何人もの男の人と 熱く肌を重ねて 生きていた おれのこと






 おぼえていますか?


 あの頃の
 おれの心が、

 とても不安定で、壊れてしまっていたこと




なのに、そばにいてくれた





 あの頃の、大切な記憶
 愛し愛された思い出が

 今もおれの心を縛るけど






 それだけが
 ずっと ずっと




 おれに
 生きる意味を与えてくれています






             日向 結人(ひなたゆいと)







※2016/01/25 ポチは、新しい本編ブログに移動しました。

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  『散らされた花の行方(番外編)』


  『散らされた花の行方~更なる深淵へ~(18禁)』



   番外編&更なる深淵へ~(18禁)は
   ネタバレを含みますので、本編をお読みいただいた後に、ご覧下さいませ

   ※WIKIは、放置していたので、削除させていただきました。


第一話 マテリアル達の出会い ①

 『材料は・・・全てそろった  さぁ、宴を始めようか・・・』



                         学校の中庭




 高等学校の駐車場に一台の車が滑り込み、止まった。

 助手席に座っていた、大きな目をした小柄な少年がドアを開けようとしたが、運転席に座っていた2・30代くらいのスーツ姿の男がそれを止めた。
 男は鼻歌を歌いながらタバコに火をつけ始めた。
 
 何かを待っている風だった。
 
 なので少年・・・日向結人(ひなたゆいと)もそれにしたがって大人しく座って待つことにした。
 
 やがて、男がタバコを一本吸い終えたとき、ゴンゴンと窓ガラスを叩く音がした。
「やあやあ、待ってたよ、密(ひそか)。アレはできているかね?」
 男が窓ガラスを開けると、気さくな笑顔で、そこにいた制服姿の少年に声をかけた。
 少し硬そうな黒髪の長身の少年だった。
 密と呼ばれた彼は、無表情のまま、ヌッと手を伸ばしてきた。
 そこには、透明な緑色の飴玉のようなものが握られていた。
 男はそれを受け取ると、光にかざしてよく見始めた。
 キラキラと光を受けてきれいだったが、結人にはそれがとても嫌なものに見えた。

 身体の奥がザワザワとした。

「ほぉー、上手くできるようになったじゃないか。うんうん、上出来、上出来」
「・・・そんなのもん、どうする気だよ・・・」
「決まっているだろう?こうするのさ」
 男は急に結人のほうを振り返ると、キョトンとしている結人の顎をつかんで上向かせた。
 そして男は、自らの口にその飴玉のようなものを含むと、その口を結人の唇に押し当ててきた。
「・・・んんー!!」
 閉じかけた唇を、男の舌で無理やりこじ開けられ、口の中に飴玉のようなものを押し込まれた。
「・・・・・・やっ!・・・・やめ・・・・ん・・・」
 男から受けるこの行為も嫌だったが、口の中に入れられたものがたまらなく嫌だった。
 だが男はガッチリと結人を固定し、抵抗を難なく封じてしまった。
 口の中のものが、本当の飴玉のように溶け出し、そして身体の中に溶けていった。
「・・・・・・・・・あ・・・あつい・・・・・」
 身体の中に溶けたものが、意思をもって暴れだしたかのように感じた。何かを吸い取られるような感じを受けたかと思うと、結人の呼吸が荒くなり、動きが取れなくなっていった。

 男は完全に動けなくなった結人を抱えあげると、校舎に向かって歩き出した。
 その背を、眉をひそめた密が止めた。
「・・・ソイツに、なにやってんだよ・・・」
「なーに、日向君の覚悟の程を、これからたっぷり、下半身にも試させてもらおうと思ってね」
「・・・なんだよ・・・・それ・・・・!」
 密の声は怒気をはらんでいたが、男は飄々と答えた。
「あっ、そうそう。密、要(かなめ)を呼んできてくれないか?・・・大事なものを、私に全部喰われてしまう前にってね。よろしくー」
 男の態度に、密が舌打ちをして去っていく音が聞こえた。






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プロフィール

ちぃ

Author:ちぃ
ボーイズラブ小説は、まだまだ勉強中です・・・ヾ(´○` )
作者は、応援コメントがないとすぐに更新をやめてしまう極度の寂しがり屋w

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